第30周年記念日本脊椎・脊髄神経手術手技学会 概要

学会アプリを公開いたしました。

学会アプリを公開いたしました。
スマートフォンやタブレットで見ることができる電子抄録集「抄録集アプリ」です。
本学術集会のプログラム検索、抄録閲覧、スケジュール管理ができ、
いずれも無料でご利用いただけますので、ぜひご活用ください。
アプリ版のダウンロード方法については以下の説明書をご参照ください。

【アプリ版のダウンロード方法】はこちらから

第30周年記念日本日本脊椎・脊髄神経手術手技学会抄録集について

今週末の学会開催に向け鋭意準備を進めておりますが、会員の皆様に本会プログラム・抄録集が発送されておりませんこと誠に申し訳ございません。
そこで今後の予定と内容を下記にてご案内させて頂きます。

今学会のプログラム・抄録集につきましてはデジタル化も含み3種類の媒体をご用意しております。
1)9/11(月)PDF版のプログラム集をホームページに掲載いたします。
2)9/12(火)PDF版抄録集をホームページ「会員限定サイト」に掲載いたします。
3)9/13(水)スマートフォン向け学会アプリを公開いたします。
(操作説明とあわせ:一覧から抄録にジャンプ、学会演題イイネ評価、”言葉を繋ぐ”などの機能つき)
4)9/15(金)・16(土) 学会場にて紙媒体の簡易版プログラム集またはプログラム・抄録集をご希望の方向けに配布いたします。


なお、従来のプログラム・抄録集(製本版)については、翌週よりご購入者に発送いたしますのでご理解を賜りますようお願い申し上げます。
多くの皆様のご参加をお待ち申し上げます。

第30周年記念日本脊椎•脊髄神経手術手技学会学術集会
会 長 渡邉 健一(関東労災病院 脊椎外科 部長)

会 長 渡邉 健一 (関東労災病院 整形外科・脊椎外科 部長
副会長 尾原 裕康(順天堂大学 脊椎脊髄センター センター長
会 期 2023年(令和5年)9月15日(金)・16日(土)
テーマ -時を繋ぐ・技術を繋ぐ-
Linking the times, Connecting the technologies
手術手技の継承と革新を
Keep inherited, Keep innovative
抄録 抄録 日本語版 ※9月12日現在(pdf)
プログラム プログラム ※9月12日現在(pdf)
日程表 日程表 ※9月12日現在(pdf)
会場案内 会場案内(pdf)
当日のご案内 当日のご案内(pdf)
プログラムの概要
(2023.06.06現在)
■ 渡邉会長からのご挨拶(PDF)
〜 第30周年学術集会学会プログラムの魅力について 〜

【OUTLINE】
1)テーマに沿った3つの企画
❶A企画:時を繋ぐ技術を繋ぐKeep inherited, Keep innovative
    :その術式のレジェンド・継承者・革新者
❷B企画:時を繋ぐ技術を繋ぐKeep inherited, Keep innovative
    :繋ぐべき脊椎手術手技
❸C企画:時を繋ぐ技術を繋ぐKeep inherited, Keep innovative
    :その他

2)特別講演
●佐野茂夫先生(元三楽病院、本学会元理事)
●出沢明先生(出沢明PEDクリニック)
●安部洋一郎先生(NTT関東 ペインクリニック科)

3)国際セッション
●Surgical management of Cervical deformity(Head dropped syndrome)
 :2名の国内演者、2名の海外演者と同時通訳を交えて議論
●”Cervical deformity”
●Introduction to the Symposium of "Surgical management of Head dropped syndrome"

 :本セッションの前に2名の先生にご講演いただく予定

4)Debateセッション
①成人脊柱変形手術 その問題点
②骨粗鬆症性椎体骨折に対するinstrumentation
:どの程度の前方支柱が必要か(中下位腰椎を中心に)
③LLIF‐indirect decompressionの適応とその限界 
⓸腰部脊柱管狭窄症に対する除圧術  顕微鏡vs内視鏡 VS 外視鏡

5)特別企画
”Full-endoscopic spine surgery (FESS): mastering and teaching the required surgical skills.”
:FESSの技術トレーニング、video、 Human body modelが教育に果たす役割などの講演を予定

5)その他
ランチョンセミナー、ハンズオン、Spine leaders lectureなど多数の講演を企画

国際オンライン
討論プログラム2023
(IODP2023)
タイトル:首下がり症候群に対する手術的治療戦略
   (Surgical strategy of Dropped Head Syndrome)
座長   :1.中尾祐介先生、三楽病院 
      2.熊野洋先生、東京山手メディカルセンター
日本演者 :1.宮本裕史先生,神戸労災病院
      2.光山哲滝先生、品川志匠会病院
海外演者 :1.Dr. Pedro Berjano, Galeazzi Hosp., Milano, Italy
     :2.Dr. Dominique Vardon, Medipole Hosp., Toulouse, France,
同時通訳者;壁谷美香
学会賞

【 第30周年記念学会賞受賞者一覧(pdf)】

会 場 ステーションコンファレンス東京 (JR東京駅日本橋口直結)
〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-7-12 サピアタワー4~6F
【グーグルMAP】
会 場 ステーションコンファレンス東京 (JR東京駅日本橋口直結)
〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-7-12 サピアタワー4~6F
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全体懇親会
特別イベント
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