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過去の学会 |
第30周年記念 日本脊椎・脊髄神経手術手技学会(JPSTSS学術集会) |
会 長 |
渡邉 健一 (関東労災病院 整形外科・脊椎外科 部長) |
副会長 |
尾原 裕康(順天堂大学 脊椎脊髄センター センター長) |
会 期 |
2023年(令和5年)9月15日(金)・16日(土) |
テーマ |
-時を繋ぐ・技術を繋ぐ-
Linking the times, Connecting the technologies
手術手技の継承と革新を
Keep inherited, Keep innovative
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会 場 |
ステーションコンファレンス東京 (JR東京駅日本橋口直結)
〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-7-12 サピアタワー4~6F 【グーグルMAP】
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特別講演 |
●佐野茂夫先生(元三楽病院、本学会元理事)
“手術手技開発への挑戦と頓挫:次世代への伝承を願って”
●出沢明先生(出沢明PEDクリニック)
“全内視鏡脊椎手術(FESS)の 技を磨く”
●安部洋一郎先生(NTT関東 ペインクリニック科)
“神経障害性疼痛に対するインターベンショナル治療”
●竹下 克志先生(次期会長 自治医科大学 整形外科)
“温故知新 −側弯症の歴史を振り返り、治療の行く先を考える−”
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シンポジウム |
❶A企画:時を繋ぐ技術を繋ぐ Keep inherited, Keep innovative
:その術式のレジェンド・継承者・革新者
・どうする腰椎前方!
・どうする腰椎前弯形成!
・椎間孔・外部狭窄の診断・治療
❷B企画:時を繋ぐ技術を繋ぐ Keep inherited, Keep innovative
:繋ぐべき脊椎手術手技
1.脊椎前方手術:
上位頸椎・上位胸椎・胸腰移行部・腰椎・腰仙椎L5/S
2.どうする頭蓋頸椎移行部手術!
3.頚椎前方手術・後方手術
4.脊椎骨切り術 PSO VCR・腰仙椎固定
5.TES・胸椎OPLL前方手術・後方手術
6..どうする腫瘍摘出!
❸C企画:時を繋ぐ技術を繋ぐ Keep inherited, Keep innovative
:その他
・頸椎椎弓形成術の今(頸椎椎弓形成術はいらない?)
・どうする脊椎手術の合併症(血管損傷と出血)
・Full-endoscopic spine surgery(FESS)
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Debate |
①成人脊柱変形手術 その問題点
②骨粗鬆症性椎体骨折に対するinstrumentation
:どの程度の前方支柱が必要か(中下位腰椎を中心に)
③LLIF‐indirect decompressionの適応とその限界
④腰部脊柱管狭窄症に対する除圧術 顕微鏡vs内視鏡 VS 外視鏡
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主 題 |
・手術手技:私のこだわり・工夫・アイデア
・脊椎手術による各種合併症対策
・難治症例への挑戦
・脊椎新技術(手術支援手技・機器含め、新しい手術インプラントの使用経験など)
・私の経験したこの1例
・どうする成人脊柱変形!(中長期成績・ short fusion・合併症対策など)
・どうする骨粗鬆症性椎体骨折!
(Instrumentation/アライメント矯正程度/前方支柱再建法など)
・どうする腰椎前彎形成!(3椎間まで)
・どうする腫瘍摘出!
(頸椎椎骨動脈や他の重要臓器近傍の腫瘍に対しての対策も含めて)
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特別企画 |
”Full-endoscopic spine surgery (FESS):
mastering and teaching the required surgical skills.”
・指導者・訓練者の視点から見たFESSの技術トレーニング
・脊椎内視鏡の技術獲得短縮のために、
・Open-source surgical video、Human spine modelがFESS教育に果たす役割
(この企画は、会員の皆様から企画を募集し、決定したものです)
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Introduction
to the IODP2023 |
Introduction to the Symposium of
"Surgical management of Dropped head syndrome"
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国際オンライン
討論プログラム2023
(IODP2023) |
タイトル:首下がり症候群に対する手術的治療戦略
(Surgical strategy of Dropped Head Syndrome)
座長:
1.中尾祐介先生、三楽病院
2.熊野洋先生、東京山手メディカルセンター
日本演者:
1.宮本裕史先生,神戸労災病院
2.光山哲滝先生、品川志匠会病院
海外演者:
1.Dr. Pedro Berjano, Galeazzi Hosp., Milano, Italy
2.Dr. Dominique Vardon, Medipole Hosp., Toulouse, France,
同時通訳者:
壁谷美香
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学会賞 |
第30回学会賞受賞者一覧
論文賞:
●最優秀賞 20万円
●優秀賞 10万円
●ヤングベストペーパー賞 15万円
ベストプレゼンテーション賞:
(座長の点数、および聴講者のスマホアプリでの点数と合計)
主題, 一般演題(口演), ポスターの各部門
最優秀プレゼンテーション1名、優秀プレゼンテーション1名
●最優秀プレゼンテーション賞10万円
●優秀プレゼンテーション賞5万円
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詳細ページ |
第30回ポスター(和文)
第30回ポスター(和文&英文)
第30回ポスター2
抄録集表紙
抄録集表紙絵の説明
タイムテーブル
プログラム
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第29回 日本脊椎・脊髄神経手術手技学会(JPSTSS学術集会) |
会 長 |
大田 秀樹 (大分整形外科病院 院長) |
副会長 |
内門 久明(うちかど脳神経外科クリニック 院長) |
会 期 |
2022年(令和4年)9月2日(金)・3日(土) |
テーマ |
湯ったり背骨の話をしませんか
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会 場 |
別府国際コンベンションセンター B-Con Plaza
〒874-0828 大分県別府市山の手町12-1 【グーグルMAP】
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学会賞 |
【 2022年度学会賞 】
●最優秀ベストペーパー賞 25万円
●優秀ベストペーパー賞 15万円
●ヤングベストペーパー賞 20万円
●ベストプレゼンテーション 5万円(一般口演とポスター発表から12名を選出)
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海外招待 講演者 ディベート |
【国際オンライン討論プログラム2022】
■座 長:佐野 茂夫 & 中尾 祐介
■講演者:佐野 茂夫(三楽病院/東京)
■海外招待討論者&本邦討論者:
1) Dr.Dominique A. Rothenfluh:Consultant spinal surgeon, Oxford University, UK
中尾 祐介(三楽病院/東京)
2) Dr.Martin Gerchen:Head of spine surgery, Univ.of Copenhagen,Denmark
宮本 敬(岐阜市民病院/岐阜)
3) Dr.Ibrahim Obeid:Spine unit, Bordeaux university hospital, Bordeaux France
竹本 充(京都市立病院/京都)
4) Dr.Pedro Berjano:Chair, GSpine4 Galeazzi Spine, IRRCS Istituto Ortopedico
熊野 洋(JCHO東京山手病院/東京)
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第28回 日本脊椎・脊髄神経手術手技学会(JPSTSS学術集会) |
2021.05.01 新型コロナ第4波禍中の医療関係者会員の皆様へのエール(PDF) |
会 長 |
齋藤 貴徳 (関西医科大学整形外科学講座 主任教授) |
副会長 |
高見 俊宏(大阪医科薬科大学外科学講座 脳神経外科学 特務教授) |
会 期 |
2021年(令和3年)9月3日(金)・4日(土) |
テーマ |
【Fusion for Future】【未来への融合】 |
会 場 |
京都国際会館 ICCKyoto
〒606-0001京都市左京区岩倉大鷺町422番地 【グーグルMAP】 |
演題受付 |
2021年2月15日(月)〜 6月30日(水)正午 |
シンポジウム |
◎難治性OPLL の⼿術療法
◎⾮特異的腰痛の⼿術療法
◎成⼈脊柱変形⼿術における私の⼯夫
術式選択、矯正⽅法から合併症対策まで-
◎Legend が経験した教訓的な1 例
◎脊髄腫瘍(髄内)―軽症あるいは無症候性に対する⼿術⽅針
脊髄腫瘍(髄内・髄外)―再発例に対する⼿術⽅針
◎他科や関連分野とのclinical fusion
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Debate |
1.腰椎変性疾患に対する固定術-TLIF/PILF vs LLIF-
2.整形外科 vs 脳外科 LSCS/CSM に対する⼿術⽅針
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主 題 |
・成⼈脊柱変形に対するshort fusion(short fusionの適応、⾻盤アンカーの適応等)
・成⼈脊柱変形に対する合併症対策
・⼿術⽀援機器(O-arm. Pheno.VR,vendini..)
・LIF 後のrevision surgery
・出⾎対策
・最適なTLIF/PLIF cage の選択
・本学会でしか話せない、私の⼯夫
・難治症例への挑戦
・新たな診断学(AI、脊磁計等)
・OVF の⼿術戦略
・TSCP
・モニタリング(医師、検査技師)脊椎⼿術における取り組み/⼯夫
・若⼿脊椎外科医向け主題
教訓的⼀例
脊椎⼿術を始めるにあたって
・コメディカル向け主題
PT:歩⾏解析・脊椎⼿術におけるリハビリの⼯夫
NS:脊椎⼿術における看護師の取り組み/⼯夫
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ビデオsession |
◎こだわりの1 椎間MIS-TLIF
(approach、前弯形成の⼯夫、⾻癒合率を高める工夫、cage 選択除圧⽅法)
◎こだわりのLIF
(被爆軽減、thigh symptom 対策、出⾎対策、⾻癒合率を高める工夫、⼿術時間短縮)
◎こだわりの除圧(MEL、MILD、MUD)
◎こだわりの脊柱変形矯正⼿術
◎難治性脊髄空洞症(癒着性脊髄くも膜炎)
◎巨⼤脊髄腫瘍/脊髄腫瘍の再発(髄内・髄外)
◎術野展開の⼯夫(頸椎前⽅、上位頸椎、論⽂に掲載できないテクニック)
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海外招待講演者 |
LiveWeb lectures :Each 20 min.Videos ( Japanese subtitles) with discussion
【Chair person】: Dr.Shigeo Sano
【Title】: Surgical problems in second operations after the instrumented adult spine
【Over sea guest speakers】:
1)Dr.Pedro Berjano:Chair, GSpine4 Galeazzi Spine, IRRCS Istituto Ortopedico Galeazzi, Milano
【Japanese discussers】: Dr.Yusuke Nakao、Dr.Mitsuru Takemoto,
2)Dr.Ibrahim Obeid :Spine unit, Bordeaux university hospital, Bordeaux
【Japanese discussers】: Dr.Kei Miyamoto, Dr.Takeshi Umebayashi
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学会賞 |
●最優秀賞 25万円
●優秀賞 15万円
●ヤングベストペーパー賞 20万円
●ベストプレゼンテーション 5万円(一般口演とポスター発表から12名を選出)
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詳細ページ |
第28回ポスター(pdf 915KB)
タイムテーブル(pdf 2.1MB)
プログラム(pdf 8.7MB)
単位取得可能セッション(pdf 2.1MB)
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第27回 日本脊椎・脊髄神経手術手技学会(JPSTSS学術集会) |
日時 |
2020年10月2日(金)・3日(土) |
会長 |
久保田 基夫 (亀田総合病院 脊椎脊髄外科 部長) |
コンセプト |
基礎に帰る、明日を読む |
主題 |
1. 頚椎変性疾患の病態と治療
2. 腰椎変性疾患の病態と治療
3. ニューロスパインの極意
4. 骨粗鬆症を合併する脊椎脊髄疾患の治療
5. 医療経済からみた脊椎脊髄手術
6. 失敗に学ぶ
7. 私のアイデア
8. コメディカルから
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シンポジウム |
1. 脊椎バランスを考える
座長: 福田 健太郎/戸川 大輔
S1-1 古高 慎司
S1-2 磯貝 宜広
S1-3 中野 敦之
S1-4 侭田 敏且
S1-5 福田 健太郎
2. 生体素材と基礎と臨床
座長: 侭田 敏且/髙見 俊宏
S2-1 河野 仁
S2-2 侭田 敏且
S2-3 藤城 高志
S2-4 町野 正明
S2-5 相庭 温臣
S2-6 中島 康博
S2-7 米井 数基
3. 骨粗鬆症社会とどう向き合うか
座長: 今釜 史郎/髙橋 淳
S3-1 齊藤 敏樹
S3-2 河村 直洋
S3-3 竹林 研人
3-4 田中 雅人
S3-5 大友 望
S3-6 大和 雄
S3-7 上田 茂雄
S3-8 金山 修一
4. 疼痛メカニズムと治療
座長: 谷口 真/松平 浩
S4-1 粟飯原 孝人
S4-2 清水 曉
S4-3 野中 康臣
S4-4 上利 崇
S4-5 高井 敬介
S4-6 遠藤 俊毅
5. 脊椎内視鏡手術:FED の導入から応用まで
座長: 西良 浩一/尾原 裕康
S5-1 古閑 比佐志
S5-2 北浜 義博
S5-3 内門 久明
S5-4 山屋 誠司
S5-5 木島 和也
S5-6 八木 清
S5-7 Jiao-Chiao YANG
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学会賞 |
ベストプレゼンテーション、ベスト座長、ベストファカルティー賞はこちらから(PDF)
ベストペーパー、ヤングベストペーパー賞はこちらから(PDF)
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詳細ページ |
第27回ポスター 2種(pdf 18.1MB)
タイムテーブル(pdf 2.1MB)
プログラム(pdf 8.7MB)
抄録(ZIP形式 79.7MB)
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理事長 2020年の年頭のご挨拶 |
皆様、明けましておめでとうございます。
年が明けると早速ゴーン事件が発覚し引き続いてイラン問題が勃発して世界を震撼させています。医療の世界では医療の経済性や環境問題や医療の安全性に絡んだ問題が引き続き問われています。そのような世界事情の中でJPSTSS学会を考えてみたいと思います。
第1回学術集会は27年前1994年に脊椎外科の手術手技研究会として発足して第6回学術集会1999年から日本脊椎・脊髄神経手術手技学会と改称しました。日米の側彎症学会がHarrington instrumentationの開発発展とともに発足したように当学会はpedicle screwing surgeryの開発発展と時を同じくして発足して今日に至っています。
発足当時より三原則1.個人主体の参加2.整形外科と脳神経外科の集学3.世界同時進行を掲げてきました。会員は700余名で80%が整形外科医で20%が脳神経外科医です。
原則1の個人主体の参加とは日本独特の大学医局制度をバックにしたり、あるいは大きな病院施設組織をバックにした参加でなく、学術集会会長もそれら組織をバックにしなくても務められる学会組織であることを意味しています。例えば開業医であっても本人以外手助けする人がいなくとも学術集会開催運営が可能であります。過去に二人の学術会長がそうであった実績があります。この学会では一般病院の私的公的を問わず部長が学術会長となることは容易な案件です。ここは他の脊椎外科関係の学会とは明確な違いであると認識しています。原則2は結構複雑であると実感しています。欧米特に米国では二者は混然と混じって脊椎外科医spine surgeonとなっています。一方わが国では両者の融合の進行は遅々たるものであると思われます。それは両者が一緒に共同作業することはまれで脳神経外科医にとって新しい技術であるspinal instrumentationを学ぶ機会が少ないからです。日本の医局制度によって両者の交流が制限されるからだと思います。これを打破するためにこの学会の存在意義が大いにあるのだと考えられます。一方両者の所属学会は整形外科系と脳神経外科系に明確に分かれているので欧米と異なり日本では互いの情報の交流が極めてまれです。整形外科医が脳神経外科spine surgeryの最新情報を得るには欧米のspine surgeryの学会に出かけていくしかありません。当学会の存在意義は日本にいながらにして両者の最新情報が得られるということにあると思います。原則3の世界同時進行は非常に重要な本学会のタスクで毎年多数の欧米から講師を招待してきました。アジアとの交流も必要であると十分に認識していますが現段階では包容力のある他学会にお任せしたいと考えています。他方刻々と急速に変わりつつある極東アジアからの情報は当学会の実質的なパートナーである関連企業から適時導入されていると認識しています。
以上振り返ってみて三つの原則は十分に守られ、十分その効果は実現されてきていると考えています。2017年に新組織図を発足しました。初心の志を忘れないでlegacyの継続とfinancial stability を得る目的で統合本部中心の組織を形成しました。その結果としてfinancial stabilityは相当程度の効果は得られましたが学会のgovernanceについてはいまだ安定的な方策は得られていないと考えられます。この学会は(学術学会)-(会長・会員)-(企業)の三方良しの精神でgovernanceしてきましたが、今後10年を見据えてもこの精神は持続していきたいと考えておりますので、オリンピックイヤーの学会の在りかたについて新しい提案を提供したいと考えています。
理事長 熊野 潔
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略 歴 |
氏名 |
熊野 潔 |
学 歴 |
1963 |
東京大学医学部卒業 |
1965-1971 |
N.Y. Albany medical centerにてinternship &orthopedic residency. |
1971 |
Diplomate of American Board of Orthopedic Surgery 認定 |
1977-1982 |
東京大学整形外科講師 |
1982-2001 |
関東労災病院整形外科部長 |
2003-2008 |
フジ虎ノ門整形外科病院長 |
2008-現在 |
品川志匠会病院脊椎顧問 |
学会長歴 |
1980 |
第13回日本側弯症研究会会長 |
1994 |
第1回脊椎・脊髄神経手術手技研究会会長 |
1995 |
第2回脊椎・脊髄神経手術手技研究会会長 |
2000 |
第7回日本脊椎・脊髄神経手術手技学会会長 |
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第25回 日本脊椎・脊髄神経手術手技学会(JPSTSS学術集会) |
日時 |
2018年(平成30年) 9月14日(金)~15日(土) |
会場 |
シェーンバッハ・サボー |
会長 |
谷口 真(東京都立神経病院 脳神経外科) |
コンセプト |
「融合」 |
主題 |
1. 成人脊柱変形の治療 (一部演者指定)
2. 困難な症例への挑戦 (骨粗鬆症・パーキンソン病に伴う脊柱変形・感染合併他)(症例事前提示 発表者公募※応募するにあたってのQアンドA
3. 低侵襲手術の光と影
4. 合併症 私の対処法
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ベストペーパー
ベストプレゼンテーション賞 |
Best Paper 賞(賞金40万円と海外学会参加報告)
「C5麻痺に対する予防的椎間孔拡大術を併用した頸椎椎弓形成術における危険因子の検討」
和泉 智博(いずみともひろ)先生 新潟中央病院 |
Young Best Paper賞(賞金20万円)
「高齢検診者における側弯の進行と健康関連QOLとの関係(TOEIstudy)」
後迫 宏紀(うしろざこひろき)先生 浜松医科大学整形外科 |
Best Presentation賞(賞金10万円)
「脊髄硬膜動静脈ろうの診断の遅れと転帰」
高井 敬介(たかいけいすけ)先生 都立神経病院脳神経外科 |
Best Poster賞 金賞(賞金10万円)
「単椎間腰椎椎体固定術において局所前弯獲得は術後隣接椎間障害を減少させるか?」
金城 純人(きんじょうすみと)先生 新潟中央病院整形外科 |
Best Poster賞 銀賞(賞金5万円)
「第7頸椎椎弓根スクリュー折損の検討」
宮本 敬(みやもとけい)先生 岐阜市民病院 整形外科
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Best Poster賞 銀賞(賞金5万円)
「多施設前向き手術部位感染(SSI)サーベランスの手法を用いた成人脊椎後方固定術における深部SSIリスクファクターの検討」
荻原 哲(おぎはらさとし)先生 埼玉医科大学総合医療センター 整形外科
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詳細ページ |
第25回ポスター(pdf)
25th JPSTSS学会共催セミナー演題一覧(pdf)
タイムテーブル(pdf)
プログラム(pdf)
プログラム&抄録集(pdf)
→ プログラム&抄録集の追加訂正【正誤表】(pdf)
→ Tanaka revisedMTI-8(pdf)
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第24回 日本脊椎・脊髄神経手術手技学会(JPSTSS学術集会) |
日時 |
2017年(平成29年) 9月22日(金)~23日(土) |
会場 |
朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター(新潟市中央区万代島6番1号) |
会長 |
山崎 昭義(新潟中央病院長・整形外科 脊椎・脊髄外科センター長) |
コンセプト |
「Challenge for breakthrough」 |
主題 |
1. 成人脊柱変形手術への挑戦
2. 低侵襲手術 への挑戦
3. 骨粗鬆症手術への 挑戦
4. 脊椎脊髄外傷手術への挑戦
5. 感染症手術への挑戦
6. 腫瘍 (脊椎、脊髄) への挑戦
7. 新たな技術と工夫
8. 手術支援
9. 合併症(神経、血管、その他)対策 |
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ビデオ手術手技演題
一般演題
ポスター発表演題
海外招待講演 |
ベストペーパー
ベストプレゼンテーション賞 |
ベストペーパー賞(賞金40万円と海外学会参加報告)
「Surgical Strategy and Retrospective Analysis of Staged Posterior Osteotomy for Adult Spinal Deformity」
佐藤 雄亮先生 (東京大学医学部整形外科,東京都、文京区) |
ベストヤング賞(賞金20万円)
「固定術を併用しない環椎後弓切除術において術後に環軸関節の不安定性は増悪するか」
劉 正夫先生 (神戸労災整形外科, 兵庫県、神戸市)
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ベストプレゼンテーション賞(賞金10万円)
「経腸骨進入法による腰椎側方椎体間固定術(LLIF)の手術手技」
木下 知明 先生 習志野第一病院 整形外科
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ポスター金賞(賞金10万円)
「ソノペットによる硬・軟組織に対する摩擦熱-豚脊椎脊髄を使用したベンチテスト-」
福田 恵介先生 (仙台東脳神経外科病院 整形外科 仙台市) |
ポスター銀賞(賞金5万円)
「当科における手術部位感染(SSI)サーベランスの手法を用いた脊椎手術SSIリスクファクターの検討」
佐藤 慧先生(埼玉医科大学総合医療センター 整形外科、川越市)
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詳細ページ |
巻頭言
海外招待講演者
プログラム(pdf)
第24回ポスター(pdf) |
第23回 日本脊椎・脊髄神経手術手技学会(JPSTSS学術集会) |
日時 |
2016年(平成28年) 9月16日(金)~17日(土) |
会場 |
札幌プリンスホテル 国際館パミール |
会長 |
小柳 泉(北海道脳神経外科記念病院 院長) |
コンセプト |
「脊椎・脊髄神経手術を極める」 |
主題 |
1. 顕微鏡手術を極める
2. 低侵襲手術を極める
3. 脊柱変形の手術を極める
4. 脊椎脊髄外傷手術の工夫と革新
5. 脊椎変性疾患手術の工夫と革新
6. 末梢神経からみた脊椎脊髄疾患
7. 新たな技術と手術支援
8. 合併症・続発症を克服する |
ベストペパー、
ベストプレゼンテーション賞 |
第23回JPSTSS学会 2016年の発表に対する |
ベストプレゼンテーション賞
「脊椎骨化病変に対する骨化巣摘出手技」
原 政人 先生(稲沢市民病院 脳神経外科, 愛知県 稲沢市) |
ポスター金賞
「経皮的椎弓根螺子を安全に挿入するためのNeedle slider の開発と使用経験」
上田 茂雄 先生 (交野病院 信愛会脊椎脊髄センタ—, 大阪府 交野市)
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ポスター銀賞
「XLIFのケージ設置位置及びケージの高さが固定椎間に与える影響」
村本 明生 先生 (刈谷豊田総合病院 脊椎外科, 愛知県 刈谷市)
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JSR Vol.7 No.7 2016 の論文に対する |
ベストペーパー賞
「D-dimerと可用性フィブリンモノマー複合体の組み合わせによる
腰椎疾患の周術期における静脈血栓塞栓症の検索方法」
伊室 貴 先生 (厚木市立病院 整形外科, 神奈川県 厚木市) |
ヤングベストペーパー賞
「脊柱変形を伴う腰部脊柱管狭窄症における後方除圧術後の脊柱アライメント変化」
新妻 学 先生 (日赤医療センター 脊椎整形外科, 東京都 渋谷区)
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詳細ページ |
巻頭言
海外招待講演者
プログラム(pdf)
第23回ポスター(pdf) |
第22回 日本脊椎・脊髄神経手術手技学会(JPSTSS学術集会) |
日時 |
2015年(平成27年) 9月18日(金)~19日(土) |
会場 |
京王プラザホテル |
会長 |
山崎 隆志 (武蔵野赤十字病院副院長・整形外科部長) |
コンセプト |
「脊椎・脊髄外科医の想い、智恵、技術を科学する」 |
主題 |
1. 骨粗鬆症脊椎への対策
2. 成人脊柱変形の治療戦略
3. 脊椎・脊髄腫 -日常的切除術から難問まで-
4. 脊椎外傷治療の最前線
5. 脊椎・脊髄におけるMISの進歩
6. 合併症防止の努力(麻痺、SSI、血腫、髄液漏、インプラント位置異常、など)
7. 手術・周術期の工夫
8. 皆で共有したい私のインシデント |
ベストペパー、
ベストプレゼンテーション賞 |
Best paper賞
「成人脊柱変形手術におけるフリーハンド腸骨スクリュー刺入精度の推移-より高い精度を目指して-」
坂野 友啓 先生(浜松医科大学整形外科) |
Young best paper賞
「持続陰圧閉鎖療法(NPWT)を用いた脊椎インストゥルメンテーション手術後深部感染症の治療法」
井出 浩一郎 先生 (静岡市立静岡病院整形外科) |
Best Presentation賞
「脊椎手術におけるレベル間違いの検討」
原 慶宏 先生 (武蔵野赤十字病院整形外科) |
協賛会社
・メドトロニック ソファモアダネック株式会社
・昭和医科工業株式会社 |
詳細ページ |
巻頭言
海外招待講演者
プログラム(pdf)
第22回ポスター(pdf) |
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第21回 日本脊椎・脊髄神経手術手技学会(JPSTSS学術集会) |
日時 |
2014年(平成25年) 9月26日(金)~27日(土) |
会場 |
宮崎観光ホテル |
会長 |
浅見 尚規 (三和会 池田病院 脊椎脊髄外科) |
コンセプト |
「歴史に学び未来を見つめる脊椎脊髄外科」 |
主題 |
1. Open PLIFは衰退するのか、MISの時代となるのか
2. 環椎軸椎移行部の外科的治療 後頭骨プレートは不要なのか
3. 脊髄刺激装置はfailed back syndromeの救世主となりうるのか
4. 頸椎変性疾患に頸椎前方固定プレートは必要なのか
5. 頸椎後方手術における筋肉温存法とその落とし穴
6. 脊髄腫瘍 その手技と適応
7. 私の考案したこだわりの脊椎脊髄手術用器械
8. 脊椎手術後の感染症予防 私のこだわり
9. 髄液漏を防ぐ硬膜の縫合 あなたはナイロン、クリップ?
それともフィブリン糊パッチだけ?
10. 椎体形成術 手技の落とし穴と材料 |
詳細ページ |
巻頭言
海外招待講演者
プログラム(pdf)
第21回ポスター(pdf) |
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第20回 日本脊椎・脊髄神経手術手技学会(JPSTSS学術集会) |
日時 |
2013年(平成25年) 9月6日(金)~7日(土) |
会場 |
名古屋観光ホテル |
会長 |
佐藤 公治 (名古屋第二赤十字病院 整形外科・脊椎脊髄外科) |
コンセプト |
「飛躍~Spinal コンセプト surgeryのcutting edgeを探る~」 |
主題 |
1. 低侵襲脊椎安定術(MISt)の工夫と限界
2. 成人脊柱変形症‐至適な矢状面アライメントとは‐
3. 頭頚部手術のコツ
4. 脊椎脊髄手術のリスクマネージメント
5. 脊髄腫瘍手術のアイデア
6. 脊椎脊髄手術支援機器の現状
7. 透析脊椎症手術の課題
8. 脊椎脊髄術後の慢性疼痛対策
9. 高度骨粗鬆症脊椎手術への対策 |
ベストプレゼンテーション賞 |
Best paper賞
「化膿性脊椎炎の治療成績 ー易感染者と健常者と比較してー」
寺山 星先生(武蔵野赤十字病院 整形外科) |
Young best paper賞
「術前の自覚症状から見た腰部脊柱管狭窄症の手術成績」
山田 和明先生 (帝京大学 整形外科) |
2013年 Best presentation賞
「当院にて経験した脊髄円錐及び近傍発生硬膜内髄外腫瘍の検討」
鵜飼 淳一 先生 (名古屋大学 整形外科) |
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巻頭言
海外招待講演者
プログラム(pdf)
第20回ポスター(pdf)
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第19回 日本脊椎・脊髄神経手術手技学会(JPSTSS学術集会)
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日時 |
2012年(平成24年) 9月14日(金)~15日(土) |
会場 |
青森県八戸市 グランドサンピア八戸 Hotel and SPA
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会長 |
末綱 太 (八戸市立市民病院整形外科) |
主題 |
1. 高齢者胸腰椎手術
2. 脊椎外傷
3. 脊椎感染症
4. 低侵襲手術の限界と挑戦
5. 頚髄症手術
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ベストプレゼンテーション賞 |
ベストペイパー賞
「項靱帯が付着するC7またはC6の温存は術後の項背部痛予防やアライメント維持に有効なのか? ―頚椎選択的椎弓形成術における温存群と非温存群の比較」
青山 龍馬先生(東京歯科大学市川総合病院 整形外科)
ベストヤング賞
「術前の自覚症状から見た腰部脊柱管狭窄症の手術成績」
山田 和明先生 (帝京大学 整形外科)
ベストプレゼンテーション賞
ビデオ演題 「胸骨柄縦割による上位胸椎到達法」
高橋 立夫先生 (国立病院機構名古屋国際医療センター 脳神経外科)
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巻頭言
海外招待講演者
プログラム(pdf) |
第18回 日本脊椎・脊髄神経手術手技学会(JPSTSS学術集会)
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日時 |
2011年(平成23年) 9月23日(金)~24日(土) |
会場 |
千葉市 東京ベイ舞浜ホテル クラブリゾート
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会長 |
伊藤 昌徳 (順天堂大学医学部附属浦安病院 脳神経外科) |
主題 |
1. 低侵襲手術とインストゥルメンテーション手術
2. 脊椎脊髄腫瘍
3. 頚椎前方手術と後方手術
4.脊椎脊髄手術の合併症、インフォームドコンセント
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ベストプレゼンテーション賞 |
ベストペイパー賞
「骨粗鬆症性脊椎破裂骨折に対する局所麻酔下ハイドロオキシアパタイト充填術」
浦山 茂樹 先生(富山県高岡市民病院)
ベストヤング賞
「脊椎内視鏡下除圧術時のドレーンチューブの新しい留置法」
水野 健太郎 先生 (京都府立医大整形外科)
ベストプレゼンテーション賞
「上位頚椎病変に対する側方到達法:手術適応と手技」
池田 英敏 先生 (大阪市立大学脳神経外科)
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巻頭言
招待講演者
プログラム(pdf) |
第17回 日本脊椎・脊髄神経手術手技学会(JPSTSS学術集会)
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日時 |
2010年(平成22年)9月17日(金)~18日(土) |
会場 |
神奈川・パシフィコ横浜 |
会長 |
内田 毅(内田 毅クリニック) |
主題 |
1. 脊柱変形に対する矯正固定術の効果
2. 腰痛に対する手術療法の有効性
3. 低侵襲手術の適応とピットホール
4. 圧迫性脊髄障害に対する手術治療
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ベストプレゼンテーション賞 |
ビデオプレゼンテーション
「胸椎後縦靭帯骨化症に対する後方侵入骨化巣摘出術の成績」
望月真人 先生 (静岡県 沼津市 沼津市立病院 整形外科)
(賞金 30万円,16th SSHV学会での発表)
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巻頭言
招待講演者
プログラム(pdf) |
第16回 日本脊椎・脊髄神経手術手技学会(JPSTSS学術集会)
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日時 |
2009年9月11日(金)-12日(土) |
会場 |
東京・都市センターホテル |
会長 |
佐野 茂夫 (三楽病院整形外科) |
主題 |
1. 脊柱変形を伴う狭窄症の治療-除圧、固定、変形矯正の優劣-
2. 高齢者脊椎手術の術式選択-複数病態の解決と全身予備能-
3. 低侵襲手術-適応、限界、必要性-
4. 脊椎手術におけるInformed ConsentとRisk Management
-問題例からの反省と対策-
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ベストペイパー賞 |
糸井 陽(順天堂大学附属病院整形外科)
「腰部脊柱管狭窄症でのkissing spine破綻の問題点 –術後発症する椎間孔狭窄について-」
海外脊椎脊髄外科学会参加とその報告 |
ヤングベスト
ペイパー受賞者 |
唐司 寿一(三楽病院整形外科)
「腰椎分離症・分離すべり症における分離部修復術“meshplate法”の手技と成績」
2011 Arogospine (27-28 Jan.)ParisでAward lecture |
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巻頭言
招待講演者
プログラム(PDF) |
第15回 日本脊椎・脊髄神経手術手技学会(JPSSSTSS学術集会)
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日時 |
2008年9月19日(金)-20日(土) |
会場 |
滋賀・大津プリンスホテル |
会長 |
寶子丸 稔 (大津市民病院脳神経外科
) |
主題 |
1. 低侵襲手術を行うための私の工夫
2. 合併症回避のための私の工夫
3. インストルメンンテーション手術における私の工夫
4. 脊椎脊髄手術の今後の展望
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ベストペイパー賞 |
鷲見 正敏先生
第13回 International ArgoSpine Symposium 参加報告 |
細江 英夫先生
CSRS-E(Cervical Spine Research Society; European Section)(第25回)に参加して |
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巻頭言
招待講演者
プログラム(PDF) |
第14回 日本脊椎・脊髄神経手術手技学会(JPSSSTSS学術集会)
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日時 |
2007年9月14日(金)-15日(土) |
会場 |
名古屋・名古屋国際ホテル |
会長 |
高安 正和 (愛知医科大学病院 脳神経外科
) |
主題 |
1. 低侵襲手術手技
2. 頭蓋頸椎移行部病変
3. 脊髄・脊椎腫瘍 |
ベストペイパー賞 |
細江英夫先生 (岐阜市 岐阜大学整形外科)
頚椎亜全摘前方固定術後の腓骨定量と内固定材料の変化 |
ヤングベスト
ペイパー受賞者 |
中谷徹也先生 (神戸市 神戸労災病院整形外科)
腰椎後方進入除圧術における傍脊柱筋の損傷 ―棘突起から剥離することの意味― |
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巻頭言
招待講演者
プログラム |
第13回 日本脊椎・脊髄神経手術手技学会(JPSSSTSS学術集会)
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日時 |
2006年9月22日(金)-23日(土) |
会場 |
東京新宿・京王プラザホテル |
会長 |
斉藤 正史 (慶友整形外科病院 慶友脊椎センター
) |
主題 |
1. 腰仙部固定におけるInstrumentationの手技と工夫
2. 脊椎感染症に対する手術療法
3. 低侵襲手術手技
4. 脊髄血管病変に対する手術療法 |
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巻頭言
招待講演者
プログラム |
第12回 日本脊椎・脊髄神経手術手技学会(JPSSSTSS学術集会)
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日時 |
2005年9月16日(金)-17日(土) |
会場 |
東京飯田橋・東京コンファレンスセンター |
会長 |
平泉 裕 (昭和大学医学部整形外科学教室
) |
主題 |
1. 困難な状況からのリカバリーショット
2. 脊髄病変に対する安全な手術手技
3. 低侵襲手術手技 |
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巻頭言
招待講演者
プログラム
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第11回 日本脊椎・脊髄神経手術手技学会(JPSSSTSS学術集会)
|
日時 |
2004年9月18日(土)-19日(日) |
会場 |
埼玉・大宮ソニックティ |
会長 |
平林 茂 (埼玉医科大学総合医療センター 整形外科
) |
主題 |
1.脊椎移行部の疾患に対する手術法
a)頭頚移行部 b)頚胸移行部
2. 腰部脊柱管狭窄症に対する新しい術式、手技の工夫 |
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巻頭言
招待講演者
プログラム |
第10回 日本脊椎・脊髄神経手術手技学会(JPSSSTSS学術集会)
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日時 |
2003年9月26日(金)-27日(土) |
会場 |
東京・都市センターホテル |
会長 |
高橋 宏 (東京都立神経病院 脳神経外科
) |
主題 |
1. 脊椎脊髄腫瘍の手術
2. 頸椎手術手技の進歩
3. 腰椎辷り症の手術
4. 診療に難渋した症例 |
詳細ページ |
巻頭言
招待講演者
プログラム(PDF)
実習セミナー「pedicle screwing 」報告
(会員ページ:IDとパスワードが必要)
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第9回 日本脊椎・脊髄神経手術手技学会(JPSSSTSS学術集会)
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日時 |
2002年9月14日(土)-15日(日) |
会場 |
愛知・名古屋国際会議場 |
会長 |
西島 雄一郎 (西島脊椎クリニック) |
主題 |
1. 最小侵襲脊椎外科の現況と展望
2. 椎体間固定術の現況と展望
3. 診療に難渋した症例 |
詳細ページ |
巻頭言
招待講演者
プログラム |
第8回 日本脊椎・脊髄神経手術手技学会(JPSSSTSS学術集会)
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日時 |
2001年9月14日(金)-15日(土) |
会場 |
京都・国立京都国際会館 |
会長 |
長谷 斉(京都府立医科大学 整形外科) |
主題 |
1. 新しい試みと展望
2. 頸椎後方手術
3. 高齢者脊椎脊髄神経手術 |
詳細ページ |
巻頭言
招待講演者
プログラム |
第7回 日本脊椎・脊髄神経手術手技学会(JPSSSTSS学術集会)
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日時 |
2000年9月15日(土)-16日(日) |
会場 |
東京・東京国際フォーラム |
会長 |
熊野 潔 (関東労災病院整形外科) |
主題 |
1. 胸椎部疾患の診断と手術療法
2. 脊椎感染症の診断と手術療法
3. 慢性腰痛症に対する手術療法 |
詳細ページ |
巻頭言
招待講演者
プログラム |
第6回 日本脊椎・脊髄神経手術手技学会(JPSSSTSS学術集会)
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日時 |
1999年9月3日(金)-4日(土) |
会場 |
東京・東京国際フォーラム |
会長 |
三井 公彦 (国立相模原病院 脳神経外科) |
主題 |
1. 頚椎前方法 (特に新しい試み)
2. 鏡視下脊椎手術
3. 一般演題 :スライドによる口演、ポスター展示、ビデオ。 |
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巻頭言
招待講演者
プログラム |
第5回 脊椎・脊髄神経手術手技研究会(STSS研究会)
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日時 |
1998年9月5日(土)-6日(日) |
会場 |
東京・東京国際フォーラム |
会長 |
渡邊 秀男(大阪赤十字病院 整形外科) |
主題 |
1. 脊椎の内視鏡手術
2. 合併症とその対策 |
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巻頭言
招待講演者
プログラム |
第4回 脊椎・脊髄神経手術手技研究会(STSS研究会) |
日時 |
1997年9月12日-13日 |
会場 |
東京・東京国際フォーラム |
会長 |
佐野 茂夫 (三楽病院整形外科) |
主題 |
1. 私の手術法
2. 術中・術後の合併症とその対処法 |
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招待講演者 |
第3回 脊椎・脊髄神経手術手技研究会(STSS研究会) |
日時 |
1996年10月5日 |
会場 |
東京・全共連ビル |
会長 |
町田 正文 (日本大学整形外科) |
詳細ページ |
招待講演者 |
第2回 脊椎・脊髄神経手術手技研究会(STSS研究会) |
日時 |
1995年10月7日 |
会場 |
横浜・パシフィコ横浜 |
会長 |
熊野 潔 (関東労災病院整形外科) |
詳細ページ |
招待講演者 |
第1回 脊椎・脊髄神経手術手技研究会(STSS研究会) |
日時 |
1994年10月15日 |
会場 |
東京・新宿三井ビル |
会長 |
熊野 潔 (関東労災病院整形外科) |
詳細ページ |
招待講演者 |
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